占い師って霊感があって、鑑定を依頼する人のことを透視したりする事ができるんですが、たとえ見えたとしても伝えてはいけない事があるようです。

乱雑に置かれた占い師の道具

【死・姦・盗】というもので、死に関する事、不倫に関する事・盗みに関する事などは話してはいけないのです。三禁というらしいのですが、犯人を探したりする場合にも占いを利用する事はできません。

稀に、自分の財布が盗まれたけど、犯人は誰??などという相談があるらしいのですが、こういう相談は聞いてくれませんのでご注意下さい。

不倫相手との今後を相談する人もいますが、不倫されている側の人間が不倫相手を特定することもできません。相談されても、きちんとした答えが返ってくる事はないと思います。

きちんとしている占い師は、そういう相談の場合はお断りします。どうしても・・という場合は話を聞いてくれるかもしれませんが、犯人探しとかに協力する事はないといっても過言ではありませんので、相談しないのが妥当だと思います。

占いは多くの人を幸せに導くためのものだと思うので犯人探しには適していません。良識のある占い師は、業界のルールを守って鑑定をしています。

多額の謝礼をしますと言ってもきいてくれないはずなので、無理にお願いするのはやめましょう。